腱鞘炎でこんなお悩みをお持ちではないですか?

☑家事、育児で手首を使うと痛みがある。
☑運動中、手首に痛みがある。
☑シップを使っても効果がない。
☑手首の痛みが長い間ずっと続いている。
☑痛みはあっても、我慢するしかないと思っている。
☑腱鞘炎は、もう治らないものだと思い込んでいる。

腱鞘炎の原因とは?
腱鞘炎の原因は一言でいえば、姿勢や骨格の歪みです。
「えっ、姿勢の歪みが原因?使いすぎが原因だと言われたけど。」
そんなふうに思われている方もいらっしゃると思いますが、歪んでしまった骨格のまま、同じ動きを繰り返すことで筋肉や腱に余計な摩擦が生じ、腱鞘炎を発症するのです。
もう少し具体的にお伝えしますと
土台となる骨盤の歪みに伴って、背骨が丸まってしまいます。
つまり、骨盤の歪みが猫背や内旋肩をもたらすのです。
猫背や内旋肩になってしまうことで、正常な腕の関節にない、関節の捻じれが出てきます。
この関節のねじれが生じた状態で手首を繰り返し使う動作行うと、筋肉または腱に過度な摩擦がかかり、それにより炎症が起こり始め、腱鞘炎となります。
このような痛みを抑えるために、湿布を使ったり、マッサージで筋肉をほぐすことは、一時的には有効です。
しかし、腱鞘炎そのものを発症させないためには、姿勢、骨格の歪みを正すことが大事なのです。
当院の腱鞘炎アプローチ
当院では 「骨盤から土台を整え、姿勢改善させる整体と手関節、肘関節、肩関節の捻じれを整える整体」を行います。
ステップ① 土台である骨盤を整える
骨盤の歪みは人によって癖が違うため、姿勢分析を行なってから、あなたの歪みに合わせた骨盤矯正を行います。
骨盤を整えることで、姿勢を整えるための土台が整います。
ステップ② 身体の軸となる背骨を整える
土台である骨盤を整えたら、肩こりの直接的な原因となる背骨(猫背)の歪みを整えていきます。猫背が強いとどうしても肩や首の筋肉に負担がかかってしまいます。
背骨を整えることで、人間本来の姿勢へ導いていきます。
ステップ③ 猫背の原因につながる内旋肩を整える。
背骨や骨盤を整えるだけでなく、肩の内旋を取り除くことが大切です。
この内旋肩を整えると、肩甲骨の動きがスムーズとなり、背中の詰まりがとれやすくなり、背骨へのアプローチをさらに深くすることができます。
内旋肩を整えることで、肩や首の動きがスムーズになるだけでなく、手首や肘にかかる関節の捻じれを改善していきます。
ステップ④ 手首、肘の関節の捻じれを矯正する。
肘や手首が捻じれていると手先の筋肉や腱の走行が悪くなり、腱鞘と呼ばれる部分の摩擦が起きることで炎症が起きやすくなります。この炎症に対する根本改善は関節の捻じれを取り除くことなのです。
再び、腱鞘炎にならないために関節を整えていきます。
腱鞘炎の予防策
腱鞘炎は、姿勢のゆがみや関節の捻じれにより、腱と腱鞘が擦れることによって起こることを伝えました。
つまり、日頃のクセを見直せば、それだけで症状は改善することもあります。
①固定して、安静にする
手首や指に炎症が起き、さらに慢性化するのは、曲げた時に摩擦が生じることが原因ですので、できるだけ動かさないようにするだけでも痛みは和らいでいきます。
患部を固定すると、これまでやっていた仕事や家事はやりにくくなるかもしれません。
しかし、なるべく早く治したい場合は、これが最も効果的です。
医療機関において、腱鞘炎の症状がきちんと改善されるまでは、手首や指を動かさないよう指導されているのは事実です。
②手先を酷使する作業を減らす
仕事や育児で手先を使う方は難しいですが、このような手先を酷使する作業が腱鞘炎の治りを悪くさせてしまいます。手先や指先の動きを制限するサポーターなどを使い、炎症を抑えることも有効です。
③栄養や睡眠の見直し
日頃の栄養素や睡眠時間が足りないと身体の修復が追い付かなくなります。これはどの症状においていえることですが、筋肉をつくるたんぱく質や疲労回復に必要なビタミン類、ミネラルなども人間の身体に欠かせない栄養素です。
また、睡眠時間がなかなか取れないという方でも質を上げる工夫ができるだけでも身体の改善や修復にかかる速度が変わってきます。寝る前の入浴や眠るための環境を整えることも身体全体のパフォーマンス改善に欠かせません。
栄養や睡眠の見直しをしつつ、身体の状態を整え、腱鞘炎の根本改善につなげていきましょう。
Before&After
K.Eさん


Y.Hさん


I.Yさん



全国で実力のある有名な整骨院の先生からも厚い支持を頂いております
