オスグッド病で以下のお悩みを抱えていませんか?

☑部活動で蹴る、走る、ジャンプするという動作が多い。
☑大会があるのに膝が痛くて思うように練習ができない。
☑シップやテーピングは一時的に楽だけど、長続きしない。
☑子供が「なんで正座ができないの?」と叱られている。
☑部活の顧問の先生が「オスグッドかもしれない」と話している。
☑膝の曲げ伸ばしたり、階段を昇るときにつらそうにしている。

オスグッドの原因は何か?
オスグッドとは、大腿四頭筋という太ももの筋肉が緊張し、膝蓋靭帯という膝の皿の下にある突起状の骨を過剰に引っ張り、痛みを生じる疾患です。
医学的には「オスグッド・シュラッター病」と呼ばれています。
早ければ小学校高学年、遅くとも中学3年生で発症します。「成長痛」と呼ばれるものです。
成長痛は一般的なものであり、オスグッドはその代表的なものです。
では
オスグッドの原因となる太ももの筋肉の緊張はなぜ起こるのか?
それは大腿四頭筋が緊張しやすい状態を作ってしまう骨盤や姿勢のゆがみが原因となっています。
大腿四頭筋が緊張しやすい骨盤のゆがみは骨盤が前傾している状態です。
また足首のゆがみも大腿四頭筋の緊張に関係していきます。最近では猫背になりやすい学生さんも増えており、猫背は前かがみ姿勢になるので四頭筋に緊張につながる原因になります。
この骨盤の前傾や足首、姿勢に対するアプローチを行うことで根本的なオスグッド改善につなげていくことができます。
当院のオスグッドアプローチ
当院では 「骨盤から土台を整え、姿勢改善させる整体」を行います。
ステップ① 土台である骨盤を整える
骨盤の歪みは人によって癖が違うため、姿勢分析を行なってから、あなたの歪みに合わせた骨盤矯正を行います。
骨盤を整えることで、姿勢を整えるための土台が整います。
ステップ② 身体の軸となる背骨を整える
土台である骨盤を整えたら、背骨(猫背)の歪みを整えていきます。猫背が強いとどうしても下半身のバランスに悪影響が出てきます。
背骨を整えることで、パフォーマンスの高い状態へ導いていきます。
ステップ③ 股関節や足首を整える
オスグッドに対するアプローチには股関節や足首の歪み(捻じれ)を取り除くことも大切です。股関節と足首を整えると、下半身全体のバランスが整います。
骨盤、股関節、足首の捻じれを整え、下半身のバランスを整えることがオスグッドの根本改善となります。
インソールでバランスのとりやすい状態をつくることをおすすめしております。
オスグッドの原因となりやすい足首のゆがみ、特に回内足になっている場合は日常的なケアが必要です。
そこでおすすめしたいのがインソールです。
インソールといっても、靴底に入れてクッションの役割を担うことが目的ではありません。特別なインソールを入れて足の底にある骨を支えることで、内側アーチや下半身の全体バランスをサポートするものです。
当院が推奨するインソールは国際特許を取得しており、このインソールを使用することで快適な歩行や姿勢維持をサポートしてくれます。
姿勢維持ができる状態で歩けることで、オスグッドの対策だけでなく、足腰への負担、疲労感なども軽減することができます。
もし、気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽に当院にご相談ください。
オスグッドにはアフターフォローも大切。
毎日のストレッチとしては特に太ももの前面をストレッチしてあげることが大切です。
特に運動後にきちんとストレッチをして疲労を溜めないこと、入浴、食事、睡眠も重要です。
食生活が乱れたり、ビタミンやミネラルなど体に必要な成分が不足していると、筋肉の疲れが持続しやすくなります。また、入浴や休息も筋肉の循環を良くし、治癒を促すために重要です。
当院のオスグッドアプローチは、日常のケアや食事栄養面でのアプローチを含めて早期改善を目指します。
Before&After
K.Eさん


Y.Hさん


I.Yさん



全国で実力のある有名な整骨院の先生からも厚い支持を頂いております


