寝違えでこんなお悩み抱えていませんか?

☑睡眠の質が低い。寝ても寝起きが悪い。
☑軽い動作でも首に違和感がする。
☑仕事に集中できないほどの首の痛み、不快感。
☑首を動かしにくい。左右で動きが異なる。
☑寝違えを何度も繰り返している。

寝違えが繰り返されるのはなぜか?
寝違えが起きたとき、どのように対処していますか?
「痛いけど、ほっておいてもそのうち痛くなくなるだろう。」
こんなふうに放置してみたけど、「すぐ治るはずが、痛みがおさまらない」という方、いませんか?
寝違えは、ごく軽い痛みから、首を動かせないほどの激痛を引き起こすものまであります。
寝違えの程度に差はありますが、痛む頻度が年に数回から月に数回と幅広く定期的に繰り返すことがあるようです。
多くの場合、「寝違えは放っておいても勝手に治る」「1~2日で治る」と思って、寝違えに対して適切な施術を行わない傾向があります。
実は、これこそが「寝違え」を繰り返す原因になっているのです。
なぜ、寝違えは起こるのか?
筋肉が硬くなることを「過緊張」といいますが、「寝違え」は、首の周りの筋肉が「過緊張」して痛む状態です。
寝違えが起こる順序は以下の通りです。
筋肉が硬くなり、過度なストレスがかかる。
↓
筋線維が傷つけられた状態になる。
↓
寝違えの発生。筋肉が痛む、硬くなる、または、首を動かせない。
筋肉は本来、神経により筋収縮の度合いを調整し、緊張が強くなりすぎないようにしています。
しかし、肩こりや首こりが続くと、この調節がうまく働かなくなります。
そうすると、筋肉が伸びすぎるのを止められずに傷つき、「寝違え」という首の痛むサインが出てしまうのです。
一方、マッサージや電気などの筋肉の緊張をほぐす施術をすれば、痛みや違和感はなくなります。
しかし、それでは寝違えの違和感が解消されるのは一時的なものになります。
首が過緊張してしまう本来の原因が残っていると、再び寝違えを起こし、痛みに悩まされ続けるのです。
寝違えの本当の原因
では、首の筋肉が緊張する原因は何か?
首の筋肉の緊張の原因の多くは、背骨や骨盤のゆがみが原因です。
背骨や骨盤のゆがみが寝違えの本当の原因であるとは、簡単に信じられない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
首と骨盤は、離れているにもかかわらず、とても密接な関係にあるのです。
猫背や、「スマホ首」とも呼ばれる「ストレートネック」、肩関節が胸の横に入り込む「内旋肩」などは、そもそも土台となっている骨盤のゆがみが原因になっていることがあります。
これらの原因により、首や肩に負担がかかり、頭痛や肩こり、そして寝違えを引き起こしやすくなるということです。
これまで見てきた寝違え患者様も日頃から頭痛や肩こりを経験している方が多いです。
また、ストレートネックや猫背を放置すると、首の筋肉だけでなく、首の骨の軟骨まで痛めてしまう頚椎症を引き起こすことがあるので、早めの対策が必要です。
まとめますと
骨盤のズレや猫背が改善されないと、寝違えが再発することがあり、危険です。
また、それらの歪みから頚椎症や椎間板ヘルニアになる可能性があります。
寝違えは放置せず、骨格から整えることで再発しない身体づくりをしていきましょう。
当院の寝違えアプローチ
当院では 「骨盤から土台を整え、姿勢改善させる整体」を行います。
ステップ① 土台である骨盤を整える
骨盤の歪みは人によって癖が違うため、姿勢分析を行なってから、あなたの歪みに合わせた骨盤矯正を行います。
骨盤を整えることで、姿勢を整えるための土台が整います。
ステップ② 身体の軸となる背骨を整える
土台である骨盤を整えたら、肩や首の負担となる背骨(猫背)の歪みを整えていきます。猫背が強いとどうしても肩や首の筋肉に負担がかかってしまいます。
背骨を整えることで、人間本来の姿勢へ導いていきます。
ステップ③ 肩周りの筋肉をリラックスさせるために内旋肩を整える
背骨や骨盤を整えるだけでなく、寝違えを根本から改善するためには内旋肩を取り除くことが大切です。
この内旋肩を整えると、肩甲骨の動きがスムーズとなり、背中の詰まりもとれやすくなります。寝違えの施術には肩甲骨へのアプローチもかかせません。
内旋肩を整えることで、肩や首の動きがスムーズになり、寝違えになりにくい状態を作っていくことができるのです。
Before&After
K.Eさん


Y.Hさん


I.Yさん



全国で実力のある有名な整骨院の先生からも厚い支持を頂いております


